薬の服用や自分で打つことのできる注射によってGLP-1を体内に補充する治療法です。自然に食欲が抑えられ空腹感が軽減するので、食事の量も減りやすく太りにくい体質へ変化します。
当院では、リベルサス・サクセンダ・ビクトーザ・トルリシティの4つのGLP製剤を取り扱っております。
薬の服用や自分で打つことのできる注射によってGLP-1を体内に補充する治療法です。自然に食欲が抑えられ空腹感が軽減するので、食事の量も減りやすく太りにくい体質へ変化します。
当院では、リベルサス・サクセンダ・ビクトーザ・トルリシティの4つのGLP製剤を取り扱っております。
GLP-1とは、体内に存在する痩せホルモンのことでインスリンの分泌を促します。このインスリンの分泌が多いと、食欲が抑えられ脂肪が分解しやすいので太りにくく痩せやすいとされています。
GLP-1治療では、錠剤の服用(リベルサス)やご自身で打つことのできる簡単な注射(サクセンダ・ビクトーザ・トルリシティ)によってGLP-1を体内に取り込み、痩せ体質へと体を変化させます。
なお、治療初期には便秘や吐き気、下痢などの副作用が現れるケースがありますが、毎日継続することで徐々に症状が軽くなることが報告され、ダウンタイムなどが少ないことも特徴です。
※副作用や症状の改善には個人差があります。
昨今、GLP製剤を不要な方へ処方することや不適切な処方によって健康被害が出るケースが報告されています。
当院では、GLP製剤でもリベルサス・サクセンダ・ビクトーザ・トルリシティの4種を取り扱っており、カウンセリングを通じて本当に患者様へ適した薬剤を必要量ご提案いたします。
また、当院は医療ダイエット専門クリニックですので、ほかの治療法のご案内も可能です。
GLP-1はオンライン診療を通じ、処方まで来院不要で完結することが可能です。
ZOOMを利用した診察で、処方に至った場合はそのままオンラインで決済し、内服薬などをご自宅へ配送いたします。
オンラインでの診察をご希望の場合は下記より予約へお進みいただき、「オンライン診療を予約しますか」の問いへ「はい」を選択して予約してください。
1.承認:日本では糖尿病の治療として認められている薬です。GLP-1ダイエットはアメリカのFDA(食品医薬品局)や韓国の食品医薬品安全処、欧州連合加盟28ヶ国で肥満症の適応で承認を取得している薬です。
2.入手経路:治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。
3.諸外国における安全性等の情報:重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
4.本施術は自由診療であり保険適応外となります。
5.本施術に関するご連絡先は、本HPの記載のクリニック連絡先と同じです。
GLP-1のリスク・副作用など
・治療初期に胃部不快感、胃が張っている感じ、頭痛・便秘・下痢といった消化器症状が出ることがあります。
・治療を続けていくことで、症状が軽減されていきます。ただし、副作用が強い場合は医師にご相談ください。
GLP-1の注意事項など
・ご自身での皮下注射を行う場合、指導時の使用方法を守って治療を行ってください。
・自己注射により、稀に内出血などの症状がみられることがありますが、数日で落ち着きます。
・糖尿病治療中の方は治療薬の内容により、GLP-1療法を受けられない場合があります。
・その他、甲状腺疾患、膵臓疾患の方についてもGLP-1療法が受けられない場合があります。
・重度の胃腸障害のある方、膵炎の既往歴のある方、妊娠中、授乳中の方はGLP-1療法を受けられません。
オンライン診察における処方薬の送料について
・クール便対象の薬剤は3,000円になります。